ジュピターっていう歌の歌詞に"愛を学ぶために孤独があるなら意味のないことなど起こりはしない"って言う歌詞がある。その審議については私はわからないけれども、ほんの少し似たような経験をした気がする。仲良しのお友達と喧嘩をしてしまってしばらく以前のようには口をきかなかった時期があって、それを超えた後に仲直りしたときには、以前とは違う関係になっている。一番大きな発見は、表面的にどんなに嫌悪していたとしても彼女の事は変わらずに好きだったと言うこと。そしてそんな彼女とやりとりができないことの苦しみを経て、今こうして親しくやりとりをすることの楽しさと喜びを以前よりずっと感じている。

今ももしかしたら、別の誰かと離れていることで、離れたからこそ学べるもの・感じられることを経験しているのかもしれない。