ひとりれんあい

自分カレシが言いました。

どんなお願いも叶えてあげる。

でも、条件があるよ。

貴女の本心の願いである事。

本当に欲しいのなら

どんなものでも。

私は思いました。

彼氏・パートナーが欲しいと思ったけど

それがもたらされなかったのは

本当に欲しかったんじゃないからなのかも。

彼氏が欲しいとは余り実は思ってない。

自分カレシに大事にして欲しかったのかな。

それなのに彼氏が欲しいと願えば

自分カレシに対して

お前が私を見てくれないから

お前以外の男を望むと言っている様な感じ？

でも外側に現れるのは自分カレシの様相で

私を見る男が現れない！

私と自分カレシのケンカ。

長いこと。

そんなストーリー。面白い！

自分カレシと仲直り。

自分カレシが私を見てくれています。

私はありがとうと言って

遠慮なく受け取って

喜んだり楽しんだりし始めました。

今は特に、"安心したい"と注文してて

それに答えてリラックスしてくれています。

外側に現れるかどうかは

今は特に問題にしていません。

自分カレシが大切にしてくれています。

余り余計なこと考えていません。

自分カレシは今までも

私を守ろうとしていたかもしれない。

それは対外に攻撃的になることで。 

成熟すると、守り方が変わるのかな。

私が幸せであるように

安心していられるように

それを基準にする様になる。

兵士からナイトへ。

男性性が成熟に向かうと

攻撃的から行動的に変わる、というのは

そんな感じかしら。