大河の麒麟がくるが、今日最終回を迎えた。といっても、今回と前回しか見ていないので、本能寺の変だけを見るために見たと言う感じ。だから誰が誰だか全然わかんないんだけど、とにかく本能寺の変を見ようと思って。歴史なんか全然わかんないんだけどね。なんか気になるんだ本能寺の変

麒麟がくると言うタイトルの意味も、今日初めて知った。泰平の世になったときに現れると言う麒麟を呼びたい明智さん。私が必ず呼んでみせると。結局呼べずになくなったわけだけど、ある意味、未だ麒麟は現れてないのだと思う。

麒麟は、テレビを見ているそこのあなたが呼ぶのですよと言うメッセージかなと思ったり、心の戦い(葛藤)がおさまった時に自らの心に現れる平安を表していると言うこともできるかなとも思う。

私は瞑想のマントラを八、持っているけど、そのマントラの音等とキリンという響きはどれも似ている。もしかしたらかつて誰かに平安が起きた時、キリンという音に似た響きが現れたんじゃないだろうかと思って、勝手にそうかもしれない!なんて思ってる。