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昨日の夜、情報を遮断しようと思ったのは、こうなったらどうしよう・もっとこうしといたほうがいいかな・その先はどうなるんだろう、そんな風に、分離した個人の感覚っていうのは強まっていくんだろうなって思ったからなんだ。そしてこれじゃぁ、奴らの思うツボかもなぁと思ったよ。

「奴ら」がいる世界で、分離した「私」が、より良くなっていく物語を楽しみたい気持ちもある。一方で、「奴ら」なんていうものがそもそも想像で、本当はどこにもいないんだって言うことを明らかにしたい・そこしかない、と言う気持ちも不動にある。

不安にならない程度の準備をして、後は恐怖に駆られないように、個人のエネルギーがどんどん増していってしまわないように、緩めたいな。