病院に行くということや薬を飲むと言うことについて、少し思い違いをしていたなと思う。病院が嫌いなわけでもなかったし、かといって何でもすぐに駆け込むということもなわかったけれど、漢方やその他の自然療法も含めて、病院や薬と付き合うときの大前提となる私の姿勢は、ちょっと違っていたんじゃないかと今日は思った。

土橋さんの言うように、外科的な事は助けが必要だ。たくさん出血していたら止めなければいけないし、一刻を争うものなら対処しなければならない。内科的なこともまた、力を借りる事はこれからもあるかもしれない。けれど、その時の私の姿勢は、今までのようではいけないなと思った。